TMC300

概要


1982年頃から製造が開始されたTMC200系の発展型大型軌道モータカー。TMC200系よりエンジンが高出力のものに変更され、定格出力は235[PS]となった。
国鉄はもちろん、大手・中小民鉄から第三セクター鉄道に至るまで新造車が広く分布している。1999年以降に製造されたものはTMC300C-W同様の車体に変更されている。

製造番号1~。
 
 
諸元


■ 寸法

長さ 7,050[mm]
2,890[mm]
高さ 3,750[mm]
軌間 1,067[mm]
軸距 3,700[mm]
車輪径 860[mm]
自重 25[t]

 
■ エンジン

エンジン出力 235[PS]/2,000[rpm]

 
■ 牽引性能

勾配 積載重量 牽引重量 単車積載時 重量牽引時
水平線 2.5[t] 250[t] 50[km/h]以上 45[km/h]以上
10‰ 2.5[t] 220[t] 50[km/h]以上 10[km/h]以上
25‰ 2.5[t] 100[t] 50[km/h]以上 10[km/h]以上

 
 
参考文献


1)松田務 『MC -一般型モーターカー見聞録-』, トワイライトゾ~ン マニュアル11, ネコ・パブリッシング, (2002)
2)上野英雄 『大形軌道モータカーTMC300(1)』, 新線路, 第49巻 4号, 鉄道現業社, (1995/4)