WD-28A

■概要
同社の保守用車は自重を示す数字の前に「H」が付与されるのが通例であるが、本車には「H」が付与されない。
1998年頃の登場で山陽新幹線向けに大量製造されたWD-H28Aのベースになったと推定される。なお、運転台部分(キャブ)の形状が異なる。
山陽新幹線に製造番号2337号車、2368号車の2両の存在が確認されている。