MT-101C-1


保線作業の改善を目的として開発された多頭タンパ。
ミニマルタイとも呼ばれ、手動タイタンパより高い効果を得られることができる。
保線区で容易に扱えるように操作を簡単なものとした他、ユニック付き2tトラックに積載し、容易に踏切から搬入・搬出が可能な形で開発された。
車体に備えた4頭のタイタンパは軌間内外にスライドし、一頭ずつ搗き固めを行うことが可能である。

 

■ 寸法(輸送時寸法)・重量

長さ 2,600(2,000)[mm]
2,800(2,500)[mm]
高さ 1,780(1,780)[mm]
軌間 1,435[mm]
自重 約1.2[t]

 

■ タンパ振動数 3400[rpm]

 

■ 自走速度(最大) 4[km/h]

 

■ ツール降下深さ

最大枕木下面(50Nレール) 120[㎜]

 

■ タンパ数量

手搗きタンパ 4[基]

 

■ 作業性能(約60秒/軌間内外各2箇所、各2回搗き)

施工速度 30[m/h]

 

参考文献

1)森 征男『「ミニマルタイ」の導入』,新線路,48巻11号,鉄道現業社,(1994.11)