MTT-1


1958年に開発された芝浦製作所における電マルの試作1号機。型式は『MTT-1A』。
重量約2.5tと軽量で、マルタイというより多頭タンパに近い外見をしている。
車体中央部に板形ビータ16本からなるタイピング装置を有する。エンジンは42ps/3600rpmのガソリンエンジンを搭載しているが自力走行は出来ず、回送はモータカーによる牽引、作業は手押しにて行われた。
1978年の段階で廃棄されているのが確認されている。

参考文献


1)石原一比古 『電マルの生いたち』, 新線路, 32巻4号, (1978年4月)