ヨシイケ科研のレール削正車


前身は吉池機械製作所で、1956年に片レールを2頭で削正する波状摩耗レール削正機を製作したのをはじめとし、比較的小型のレール削正車を製作している。
現在は六頭式レール削正車が主力であり、新幹線、在来線、私鉄と幅広く導入されている。