19_枕木交換車


従来手作業で行われていた枕木の交換作業の機械化によって誕生したのが枕木交換車である。

初期の国産枕木交換車は中編成機械化と呼ばれる単線、木まくらぎ区間を主に施工する中規模の機械化集団に属し枕木交換を専門に担当していた。
中編成機械化による本作業は 犬くぎ抜き機 - まくらぎ交換機 - マルタイ - バラストスイーパ による続行運転で行われる。


△中編成機械化
出典:文献 1) P.16より

現在の枕木交換車は枕木交換編成としてまくらぎ運搬、バラスト除去、枕木交換、レールへの締結、バラスト散布を一編成で行うことができる。

 

参考文献
1)菅原操『図解鉄道保線・防災用語事典』,山海堂,(1980.9)