松山自動車のトロ 松山自動車は保守用車を多数製造している松山重車輛工業の前身で昭和25年3月に組織替えを行ったことで誕生した会社である。 昭和47年1月に松山重車輌工業と商号変更をするまで存在した。 一般に松山自動車と言えば貨物型の製造のイメージが強いが、モータカー以外の製品も製造しており令和の時代に入ってもここで取り上げる軌框運搬車やクレーン付レール運搬車の姿を見ることができる。 軌框運搬車 MJK65 クレーン付レール運搬車 DR-1001A 三転ダンプトロリー 5DT