新京成電鉄の保守用車

■概要
新京成電鉄は京成電鉄の子会社で千葉県の松戸~京成津田沼を結ぶ新京成線を運営している鉄道事業者である1)
京成津田沼から京成電鉄に直通しており、検測車は京成電鉄のものを使用している。
2025年4月1日(火)より、新京成電鉄は京成電鉄と合併し、新京成線は「松戸線」として営業する2)
工務部保有の軌道モータカー及びトロが確認されている。

 

■車種別一覧

軌道モータカー

松山重車輌工業製と堀川工機製の軌道モータカーが各1両確認されている。

 

 

トロ

堀川製のRT-15が4両、松山製のMC0453が2両及び九七式軽貨車2両の存在が確認されている。


 

■参考文献
1)電車に乗る
https://www.shinkeisei.co.jp/train/(2024.11.15閲覧)
2)京成電鉄と新京成電鉄の鉄道事業の合併認可について
https://www.shinkeisei.co.jp/topics/2024/33886/(2024.11.15閲覧)