■ 特長
1.コンベアにより車体前方より砕石散布が可能。
2.手動式の振り分けシュートによりマクラギ端まで散布が可能。
3.独自のダンプ式荷箱採用により低重心化を実現。
■ 主要諸元
自重 | 12,000[kg] |
最大積載量 | 12[ton]/約 6.8 [m3] |
全長 | 7,640[mm](作業時)/6,970[mm](回送時) |
全幅 | 2,730[mm](最大)/2,630[mm](台枠) |
全高 | 2,860[mm](ダンプ時)/2,835[mm](通常) |
車輪 | 固定軸距 3,500[mm]/[φ]550 |
対応軌間 | 1,067[mm] (仕様変更可能)(ダンプ式荷箱により低重心化) |
砕石散布量(例) | 道床交換時:約1.0[m3/min]/砕石補充時:約0.2[m3/min] |
参考文献
1)保線機器整備株式会社サイト内カタログダウンロードよりダウンロードした保守車両カタログ
http://www.hosenkiki.co.jp/catalog_04.pdf
(2022/06/24)
MC0703