MR1015


■概要

九州新幹線の全線開通に合わせ2010年頃に製造された27.5[t]級軌道モータカー。
九州新幹線部分開業時に導入された小松製作所製 GT275-1と同様の車体形状で性能も同等と推定される。
代用確認車仕様として多くの個体が検知棒を備えている。
製造番号102719号車となる機械番号1503から存在が確認されている。
なお、1501,1502はコマツ製のGT275S-1となっており、現在は西九州新幹線に転属している。