VR408-2


日立建機製の自走式スクリーンVR408-2をベースに大鉄工業で軌陸道床ふるい分け機とした車両。
軌陸バックホウで掘削したバラストからバラストは線路内に戻し残土はベルトコンベアで軌陸ダンプの荷台へ送り込むことで残土の運搬回数、バラストの投入量を減らすことができる。

作業の様子は以下の動画で解説されている。

参考文献
1)大鉄工業『軌陸式道床ふるいわけ機』
https://www.daitetsu.co.jp/gijyutsuten/gijyututen20.pdf(2023.06.18取得)