MR1524

概要
新幹線としては貨物型以来とみられる同社製の25[t]級軌道モータカー。
1991年に山陽新幹線に導入され、従来の黄色一色ではなく白に青帯の塗装が特徴的である。
JR西日本の在来線向け軌道モータカーと異なり車体前部に配置された運転室から後側にひさしが伸びた特徴的な車体形状をしており、この車体形状は同社製小田急電鉄向けのMR1512と類似している。
確認されているのは製造番号102225号車の1両のみである。