GR175-1


■概要
平成7(1995)年から平成9(1997)年までにかけて製造されたGR175の前期型ともいえる車両。
排気管がむき出しになっているのが特徴。

GR175-1の中でもキャブ側面中央の窓がはめ殺しでサッシ窓の四隅に曲線が付いていない初期モデルとGR175-2に準じた窓配置のキャブになった中期モデルというべき個体が存在する。

なお、初号機(製造番号1001)は令和3(2021)年現在、片側に除雪プラウを装着した状態で確認されている。

△プラウ付きの1001号機。