■概要
18[t]級軌道モータカー。JR東日本・東海・四国および仙台市交通局の4社に導入されている。
標準型(新幹線用含む)・クレーン付・作業台付・クレーン付ハイブリッド車の4タイプが確認されている。
△JR東日本仕様
△JR東海仕様
■JR東日本仕様
主に首都圏で活躍しており、省力化軌道工事で使用されることが多い。
■JR東海仕様
東海地区で活躍するWD-H18系列で荷台部にクレーンが付いていない仕様。
WD-H18Aの新幹線向け軌道モーターカー。
△JR東海仕様
△JR四国仕様
■JR東海仕様
JR東海の在来線で活躍する主力の軌道モータカー。
■JR四国仕様
高松保線区と松山保線区に1台ずつ所属している。
仙台市交通局で活躍するハイブリッドモータカー。
JR四国で活躍する主力の軌道モータカー。荷台部に小型の作業台が付いている。