■概要
トンネルの補修作業等に用いられる新幹線用トンネル検査車。
JR東日本及びJR北海道の新幹線で運用が確認されている。
HTM350Sに機関室上の作業台が追加されたような構造である。
HTM350Sと同様に側部作業用足場を設けているが、分割式でなく一体型のより低い位置で展開できる仕様に変更されている。
HST駆動による走行が可能でSTARS編成に組み込まれて運用されている車両も多い。

△参考文献1)より
■寸法・重量
| 長さ | 10,350[mm] |
| 幅 | 3,280[mm] |
| 高さ | 4,489[mm] |
| 軌間 | 1,435[mm] |
| 作業床最高高さ | R.L9,900[mm] |
| 作業床寸法 | 長さ2,600[mm] 幅900[mm] |
■エンジン
CAT C9 ACERT(定格出力 261kW/1,900rpm)
■ 牽引性能
| 勾配 | 牽引重量 | 単車積載時速度 | 重量牽引時速度 |
| 水平線 | 125[t] | 70[km/h] | 65[km/h] |
| 10‰ | 125[t] | 70[km/h] | 35[km/h] |
| 35‰ | 125[t] | 60[km/h] | 10[km/h] |
■参考文献
1)『HTM350TMW 高所作業床付 軌道モータカー』,株式会社NICHIJO


