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銘板写真ありませんが、沖田 祐作『機関車表』，2014年，ネコ・パブリッシング，p.18559によれば、1981年製No.A10106とのとこです。
国鉄民営化後はJR貨物の所有となり、富山機関区を経て二塚駅に配置されていました。
その後、正確な時期は分かりませんが、北陸ロジスティクス経由で若桜鉄道入りした模様です。
2000年10月15日 東府中 藤田吾郎氏撮影
（追記）上記の芝浦製MTT-251の後継としてプラッサー製UNIMAT-JUNIORが導入されたあと、このスイーパーはそのUNIMAT-JUNIORとペアを組むようになったとのことです。
前照灯を高い位置に変更するなどの改造が施されています。※この投稿は撮影者の藤田吾郎様より許可を得て掲載しています。
1992年6月4日 拝島 藤田吾郎氏撮影
GT240-1本来の姿である、道床交換作業車であった時代に撮影された写真です。
RT09H系ホッパ車やRTO9D系ダンプトロリーと編成を組んで使用されていました。
撮影時期からして製番1006以前であること、また高い位置に排気管が設置されているのは製番1003と製番1008のみであるという点から考えて、おそらく製番1003と思われます。※この投稿は撮影者の藤岡雄一様より許可を得て掲載しています。
1987年12月24日 片上駅 藤岡雄一氏撮影
この個体はもともと同和鉱業片上鉄道で使われていました。
前面に貼ってある岡山の最上稲荷のシール（ https://twitter.com/irumagun/status/998867863191470080 ）は同和鉱業時代から貼られていたようです。2021年5月8日 南福井
南福井駅のE&S化工事や新幹線建設工事に伴い、留置場所がときおり変更されているようです。
撮影時は日通福井支店前に留置されていました。
引上線北端にいる場合もあるとのこと（ https://twitter.com/onirik_annex/status/1460572321513873409 ）。銘板写真ありませんが、沖田祐作（2014）：『機関車表』，ネコ・パブリッシング，p.3515にある06-28-01-255（協三工業1981年製・製番A10105）と思われます。
それによれば、1987年には富山駅、1997年には富山機関区配置だったとのことです。
ロータリー式移動機としては角屋根の再末期型に当たります。2020年10月17日
2018年ごろに整備され動態復活を果たした。
福島
協三工業
10942 1976-3
2020年5月8日 宇都宮貨物ターミナルにて
2020年4月ごろに（株）ジェイアール貨物北関東ロジスティクスへ転属しました。
宇都宮貨物ターミナルの日本たばこ産業専用線にて使われていた富士重工製のTMC500Lと思われるスイッチャー（DB251）を置き換えた模様です。
銘板から同一個体であることが分かります。重要機械番号の銘板は外されていました。
動画はこちら： https://twitter.com/JRE203kei/status/1258739612383457280
2020/3/22 保々駅
銘板は反対側なので写真ありませんが、内容は以下の文献より次のように判明しています。
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マツヤマ
軌道モータカー
型式 MJK-12MCD 製造年月日 47年3月
製造番号 101607 自重 13.7 屯
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型式がMJK-MRxxxになる以前のモータカーで現役のものは珍しいのではないでしょうか。
文献
沖田 祐作（2014）：『機関車表』，ネコ・パブリッシング．
『三岐鉄道・軌道モーターカー』 https://ron-san.at.webry.info/201408/article_28.html （2020年3月23日取得）
2020/3/12
常磐線 植田駅
Store側
整備中のようでした。
Work UIC側
両先頭とも自動連結器が取り外されていました。
Store 海側
Store 山側
Work UIC 海側
Work UIC 山側
荷札？
2020年2月7日
横浜シーサイドライン金沢八景駅
削正作業中の様子
削正作業中の動画： https://twitter.com/JRE203kei/status/1225756630999912448
