保線機器_AT-N4H4W_unknown_JRE_null Home › フォーラム › 62_軌道自転車 › 保線機器_AT-N4H4W_unknown_JRE_null このトピックには0件の返信、1人の参加者があり、最後にまさ405により8ヶ月前に更新されました。 1件の投稿を表示中 - 1 - 1件目 (全1件中) 投稿者 投稿 2023年9月2日 2:29 PM #32330 まさ405モデレーター 2023.09.02 JR東日本京葉線新習志野駅駅前広場(イベント展示車両) 管内ではAT-N2が10台ほど、このAT-N4H4Wは1台が在籍している。 線路巡回や夜間作業時に現場と現場が離れている時等に使用している。AT-N2との用途の違いはないとのこと。 型式は狭軌用4人乗りHSTモデルのAT-N4H4W。 備品票から2000年導入の個体とわかる。 エンジンはお馴染み、ホンダのGX160。 このレバーで速度調整をするのかと思いきや前進後退の切替のみ。 HSTはレバーによる前後進切替が可能だが、標準型は前進しかできない。 左前席が運転席扱いで、座席左側面のレバーでアクセル開度をコントロールする。 なお同席には転動防止用のブレーキが装備されており離席するとブレーキがかかるようになっている。 操作パネル。速度計もないシンプルなもの。 後輪は車体右側から出たチェーンで駆動する。 前輪は車体左側に張られたチェーンで駆動する。 ブレーキペダル。 制動は2系統以上ないとダメとのこと。 出動機会は年10回もないが、いざという時のために毎月点検は実施しているそう。 パートナー会社所有の個体は週1回位動いているとのことでした。 投稿者 投稿 1件の投稿を表示中 - 1 - 1件目 (全1件中) このトピックに返信するにはログインが必要です。 ログイン ユーザー名: パスワード: ログイン状態を保持 twitterでログイン ログイン