SPENOのレール削正車


Speno International SA(スペノ インターナショナル)はレール削正車の設計・販売・作業請負を実施している。
また、Nippon Speno KK(日本スペノ)はレール削正車の販売支援・保守・部品供給・日本における作業請負を実施している。
Speno Internationalが設計したレール削正車は、車体をMecnafer S.P.A.(メクナフェール)、砥石をASI S.P.A(アジ)が製造し、Nippon Spenoの販売支援により日本に輸入される。
削正車の製造メーカーは銘板に記載の通りMecnaferであるが、本DBでは一般に呼称される「SPENO」を製造メーカーとして呼称している。

日本の削正車の多くは同社製であり、同社製レール削正車の命名規則は以下の通りである。

ex) LRR16-M13

L LIGHT 軽い
R RAIL 軌条
R RECTIFIER 矯正
16 16頭 砥石数
M METAL-ASPIRATOR 集塵装置
13 削正砥石を16個有している車両の13台目

 

参考文献
1) 高田憲一・宇治川高義「新しく導入したレール削正車について」,近鉄技報,Vol.30,(1999.6)
2) 大口雅公「日本スペノ株式会社」,新線路,70巻,2号,鉄道現業社,(2016.2)