Geismarはフランスの鉄道用資機材および保線機械メーカーである。
■概要
1924年、Lucien Geismarによってフランス東部のColmarにて設立された。ボルト緊解機やレール切断機など小型の動力工具を主力製品としていたが、戦後はモータカーや軌框敷設車などの保守用車も製造するようになった1)2)。
手押し式の小型車から大型の電気作業車まで多種多様な製品を世界へ広く供給しているが、マルタイは小型機種がほとんどである。日本では1989年7月にBR-1Tと思われる機種の実演展示会が東京・名古屋・大阪で開催され3)、その後1990年代以降にJR東海などへGeismar製マルタイが導入された。
■機種
日本へ導入された記録のある機種は以下の通り。

増田 信哉・室伏 正貴「小型マルタイ導入とその後」『日本鉄道施設協会誌』32巻10号,1994年,pp.24-25.より
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Geismar『Track laying & maintenance equipment』,2018年,Geismar.より
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■文献
1)Geismar『Track laying & maintenance equipment』,2018年,Geismar.
2)佐藤 吉彦『新軌道力学』,1997年,鉄道現業社.
3)鉄道現業社「フランス製の保線機器の展示会が開催された」『新線路』43巻8号,1989年,p.60.


